ロボットの動作テスト
先日組み立てたロボットの動作確認をしてみた。
PiCar-XはEzBlock Studioというスマホアプリを使ってWifi経由で操作できる。PC上のWebブラウザからも操作できるが、スマホアプリの方が安定している気がする。
ロボットとの接続に成功すると、設定画面でバッテリー容量の確認や、サーボのキャリブレーションなどができるようになる。
操作用のプログラムは、オンライン上に保存したり、ロボットにアップロードできる。
サンプルは豊富充実しているので、サンプルを眺めればやりたいことは大体できそう。
ブロックを積み上げて、Scratch風にプログラミングしたり、
Pythonでコードを書いたりできる。
センサーの生の値は、虫マークのアイコンを押すと表示される。
色の認識や顔の認識もできる。ラズパイ3でもサクサク動く。
SSH経由でコードを実行する方法もあるようなので、後日そちらも試してみる。